【概要】
幅広い技術力を活かし、ビジネス上の課題解決のために、方式技術の各要素を組み合わせてシステム全体にとって最適なアーキテクチャ設計を行い、プロジェクト開発を技術面でリードする。
【必須となる能力・経験・資格】
性能や信頼性といった様々なシステム要件を満たすために必要な方式技術全般の知識を広く深め、顧客の要件から何を優先すべきか何ができるかを的確に判断し、全体にバランスのとれた最適なシステムのアーキテクチャ設計をすることができる。
ソフトウェア開発に必要なライブラリやフレームワークに精通しており、最適なソフトウェアアーキテクチャの設計と実装を行うことができる。
複数の要素で構成される等の複雑度の高い技術の方式設計を、周辺分野の技術とのバランスも考慮した上で、下位メンバーを指導しながら遂行できる。
【望ましい能力・経験・資格】
◆経験:
①共通業務経験と実績がある
②専門分野別業務経験と実績がある
・データベース・ネットワーク・プラットフォーム
・システム管理・ソフトウェアアーキテクチャ
・セキュリティ・ソフトウェアプロセス
◆スキル:
アーキテクチャとソフトウェア工学の知識を持ち、設計及びプログラミングできる
特定の技術とプラットフォームの知識を持ち、システム全体を最適化する開発手法やルール・方式を制定できる
クライアント企業の課題を正確につかみ、課題解決に役立つ最適なソリューションを提案できる
◆能力:
問題解決:自らの専門分野全体にかかる問題を、専門分野の知識と経験を生かして解決している
指導:自己の経験・知識・ノウハウを、後輩や経験の浅い者に対して理解させ、目標へ導いている
表現・プレゼン:プレゼンテーションや説明など種々の表現形態を通じて、自らの考え・見識・会社方針等を、的確に相手に伝達している
情報収集と発信:独自のチャネルから先進の技術情報を収集し、社内外にわかりやすく発信している
◆保有資格:
各種開発言語、DataBase、Low Code Platform、Cloud、AI、Agile